わくわくファームとは?

新鮮で安心・安全な農産物直売所

わくわくファームは、地元新潟でとれた「野菜・果物・お米・お花」を生産者が直接お店にもってくる「農産物直売所」です。生産者のみなさんが心をこめて育てた、採りたて“新鮮”で“安心・安全”な農産物がたっぷり山積み!ぜひご来店いただき、地元の旬の美味しさを再発見してみてください。

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豊栄は新潟の野菜処

旧豊栄地区マップ

新潟市は、生鮮野菜の一世帯あたりの購入量が日本一といわれ、食糧自給率は63%と政令指定都市で第1位。豊かな生産地と消費地がすぐ隣にあり、新鮮な野菜や果物が手に入りやすい、とても恵まれた地域です。新潟市北区・旧豊栄地域は田園や園芸地帯が多く、その砂地を活かし、露地やハウスでさまざま多品目の野菜が栽培されています。また近くには果樹栽培の盛んな聖籠町もあります。そのためわくわくファームには多くの生産者が集まり、たくさんの野菜や果物が並びます。まさに地産地消にぴったりなお店です。

わくわくファーム基本理念

消費者とともに喜び、農家とともに繁栄を

私たちの三つの誓い

  • 1.

    私たちは、“より新鮮”で“より安全”な農産物を“より適切な価格”で提供することを通じ、消費者に喜んでいただくことに総力を挙げて取り組むことを誓います。

  • 2.

    私たちは、わくわくファームの“社会的使命”を理解し“農業”を通じて地域社会の発展に貢献する事を誓います。

  • 3.

    私たちは、“感謝と祈りの心”を糧に“農道”の求道人であることを誓います。

ごあいさつ

社長あいさつ代表取締役 長井俊郎皆様いつも「わくわくファーム」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
 「わくわくファーム」は、新鮮な地元の農産物を通して、農家とお客様が出会う場であります。農家は、小さなお子様からご年配の方、様々なお客様とふれあうことで、より安全でより良いものを作りたいという向上心をもち、「美味しかったよ!」と言われる喜びを日々の糧としております。お客様は、農家の顔が見えることで、安心して新鮮な農産物を購入することができます。「わくわくファーム」は、美味しい農産物で農家とお客様の縁を結び、喜びのかけはしになりたいと考えています。
 これからも皆様に愛される店になるよう、邁進してまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

カンボジア農業支援

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わくわくファームでは、カンボジアで農業支援を行っております。
2008年テレビ番組≪行列のできる法律相談所≫でカンボジア学校建設プロジェクトがあり、社長・長井俊郎が、イラストレーター『安齋肇 氏』の“かぼちゃ王子”の絵をを落札いたしました。それをきっかけに番組よりカンボジアの小学校への農業支援依頼があり、協力させていただくこととなりました。以後、わくわくファーム生産者、『加藤勝 氏』『佐藤秀和 氏』『高橋康弘 氏』と社長が、度々カンボジアを訪れ、子供達との交流、農業支援を続けてまいりました。

当初カンボジアの気候、風土など全く分からないなか、子供達に喜んでもらいたいという一心で始まった農業支援でしたが、全くクワの立たない土での失敗と土づくり、子供達や地元の方の努力、新潟から通った生産者の協力によって、徐々に野菜が実るようになり、給食でその野菜を食べる事もできるようになりました。また、子供達の純粋な笑顔に触れ、多くの貴重な経験をさせていただきました。わくわくファームは、これからも子供達との交流を深め、支援を続けていきたいと思います。

2009年から2014年に至るまで続けてまいりました、カンボジア農業支援の経緯をムービーにてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。